プロのデザイナー・エンジニアが、今までの経験を全て詰め込んだ、
制作者のための 全部入り! なCMSを作りました。
制作効率アップ、納品後のリスクフリー、システムのスキル不要。
サーバーはAWSを使用。(月額に含まれます)
綺麗なWEBサイトを自由に簡単に作れます。
納品後のトラブルのない 最先端のCMSとクラウドシステムです。
WordPressでは頻繁に問題になる、脆弱性に関する不安がありません。セキュリティが万全です。
アップデートに伴う不具合、サイトが壊れてしまう事がありません。
困った時、分からない時には、サポートサービスが御座います。
弊社オリジナルのCMSをご利用頂くと、サーバーレスのクラウドサービス(AWS)、
サポートサービス、毎月の維持費の還元がセットとなります。
定期的に保守費用を還元しますので、フリーランスの方の定期的な安定収入となります。
制作後のトラブルを無くし、お客様と信頼関係の上に成り立つ、長いお付き合いを。
サポートサービスを解約された後は、
現在管理しているwebサイトの運用・管理を弊社へ引き継ぐ事もできます。
その後の責任・心配は御座いません。
訴訟問題や賠償責任問題、聞くだけでこわい言葉ですが、個人事業主のお仕事でも度々起こる問題です。
今回は、"フリーランスの責任はどこまであるのか" についてお話します。
2020年4月1日から、改正された「民法」をご存知でしょうか?
改正される前までは、瑕疵(バグや動作不良、不具合)の修補や損害賠償請求などは、納品(仕事の目的物の引渡し)から1年以内と定められていました。
バグや不具合が生じた場合、納品から1年以内は受託者に責任があり、対応する義務がありました。
しかし、2020年4月1日から改正された民法(「契約不適合責任」)により、なんと、「不適合に気付いた時から1年以内」となりました。
気づいた時からです。そして、その「気づいた時」が適応される期間は、なんと10年です。(新法166条1項)
今までは1年だった期間が10年になりました。
例えばwordpressで制作したサイトが、数年後に不備が出る話は本当によく聞きますので、デザイナーの方はご存知かもしれません。
(word perssはオープンソースでセキュリティが脆弱が故、アップデートが必ず必要になります。その際、使用中のテンプレートとの間に不調和が生じやすくなります。
word pressにまつわるトラブルの詳しい話はこちらの日記をお読みください。 )
つまり、突然「数年前に制作したサイトに不具合が起きてる!無償で修正して!」「治らないなら作り直せ!」「気づかない間にサイトが落ちていた!損害賠償だ!」なんてこともあり得ます。
責任を負う期間が長いほど、サイトは不具合が起きる確率も上がる為、フリーランスにとっては恐ろしい話ですよね。
ですので、きちんと契約を交わさないと、納品後のリスクが高まります。
また、お客様からしてみれば、そういった契約を交わしていたとしても、トラブルが起こった際には制作者に頼らざるを得ません。
webに疎ければなおさらです。私がフリーランスだった頃は、1年を過ぎていたとしても、お客様を無下にはできず、無償で対応していました。
どちらも大変で、どちらも幸せではないですよね。
私達もお客様も、そもそも、何年経っても不具合の起きないCMS・サーバーが欲しいんです。
そしてそんなCMSを、サーバーとセットで、簡単に、安い価格で、速いスピードでバンバン使えたらなぁと常々思っていました。
そして、私がフリーランス時代に欲しかったシステムとサービスをこの際作ろうと思い立ち、作ったのがC3(弊社のCMS・サーバー)なんです。
フリーランスの方がもっとストレスなく、安心して、生産性の高い仕事ができるように。
制作者もお客様も、どっちも幸せになるように。
自分がフリーランスの頃に「こうだったらいいな」「こんなのがあったらいいな」と思ったものを、提供する為に会社を作りました。
最近とてもWordPressに関するトラブルの話題が多いので、みなさんご存知かもしれません。
WordPressは素晴らしいソフトウェアです。オープンソースで、色んな人が作成したテンプレートやプラグインを追加でき、簡単に高機能なサイトを作成できます。ですが、オープンソースで無料なので、誰も責任をとってくれません。トラブルがあっても、すべて自己責任です。
たとえばセキュリティ。
WordPress本体の品質は高いですが、不具合がゼロの完璧なソフトウェアというのは存在しません。また、プラグインはWordPress本体とは別の人が作っていますので、それはそれで別の不具合があったりします。2020年1年間で、WordPressとプラグインに関係する重要なセキュリティーの不具合が、130件見つかったようです。
ですので、WordPressにも、プラグインにも頻繁にアップデートが入ります。不具合を見つけるたびに修正が入るのです。
そして、そのアップデートがなかなか曲者でして、アップデート後のシステムと、現在使用しているテンプレートやプラグインが合わない、親和性がないという不具合が起きる訳です。
そうすると良く聞く「アップデートしたら真っ白になった!」「サイトが消えた!」「レイアウトがぐちゃぐちゃになった!」という事態になります。アップデートをしないならしないで、セキュリティ面的に怖ろしい事になりますから、それも考え物です。
なので作ってすぐではなくて、数カ月~数年後のトラブルが多いですよね。
また、色んな人が作ったパーツを組み合わせて制作しているので、"応用が利かない"場合も多々あります。「デザインをこういう風に修正したい」と依頼があっても、思うようにはできなかったりします。今どう動いているかがわからないので、何か直すと、他のところが壊れてしまったりするので、身動きがとれなくなるのです。
また、サーバーが落ちるという話も多く聞きます。
WordPressで制作したサイトを、安く借りてきたサーバーで公開した際にそうなってしまいます。サーバーが落ちるというのは、一番集客できている瞬間にお客様を逃すという事なので、クレームになってしまいます。きちんとサーバーの品質についても考えないといけませんね。
フリーランスで活動するwebデザイナーにとっては、システムやサーバートラブルが一番困りますよね。
例えば私はエンジニアやプログラマーではないので、そういったトラブルに対処するのは難しいです。
しかし、お客様が困っているのを見過ごすわけにもいかないし、契約問題、信用問題になってきます。
私も、自分が作ったサイトのサーバーが落ちたなんて聞いたら真っ青になっちゃいます。
WEBサイトを作るうえで大切なのは、作るときだけでなく、公開後のことをちゃんと考えるということです。
・仕様変更、デザイン変更が自由に簡単にできる
・不具合があってもちゃんと直せる
・セキュリティーが強固
・サーバーが落ちない
などなど公開後にありそうなトラブルの火種について考えておかないといけないのです。そしてこんなCMS(サーバーもセットで)があったらいいなと思い作ったのが、C3なんです。C3では上記の4つのポイントが特徴になっており、とても自信があります。
そしてC3を利用すれば、負担なく、お客様とも長いお付き合いが可能になります。そうすると、定期的に安定した管理費を頂く事ができるんですね。私がフリーランス時代に望んでいたビジネスモデルです。公開後のトラブルが怖いと、お客様と長いお付き合いをするのが怖くなりますよね。
フリーランスでお仕事する方々が、もっとストレスも不安もなく、安定したビジネスモデルを構築して欲しいんです。
C3・弊社のサービスにご質問や分からない事など御座いましたら、いつでもお問い合わせ下さい♪